空soraって・・・ほんとはどこにある?

元々ある本来の幸せ感をそ~っと感じてみる、なんとなく試してみるガイドブック。

ガイドブック ページ32

「~すること」と「在ること」の違いは

「すること」は覚醒を得るためのあらゆる方法や練習を行うことです。

 

すべてそれは思考からきています。

これこれ、これだけのことを行えば達成・ゴールできる

「ゴール思考」です。

 

しかし、たくさんすることを行っても目覚めに至らなくて

多くの探究者は困惑します。

 

例えば内なる静けさへ入ろうとすると二つのことが存在することになります。

「すること」には常に、静けさへ向かう主体と、

静けさという対象が存在します。

 

一方「在ること」は

もう既に内なるところに「静けさ」そのものが存在するので

それと一体になるだけでいいのです。

そこには、主体と対象はありません。

 

「静けさ」のみ、ひとつです。

 

「在ること」は「静けさ」そのものとして「存在」することなので

難しい方法や練習は必要ありません。

 

達成することも必要ありません。

 

もう既に達成しているのですから

一秒でもそれを感じて溶け込んで一体になる。

 

これが覚醒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドブック『なにもない それ』から著者の了承を得て転載しています。