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海と空と青

元々ある本来の幸せ感をそ~っと感じてみる、なんとなく試してみるガイドブック。

ガイドブック あとがき

いかがでしたか。 このガイドブックの言葉は、思考が騒がしい時にはあまりピントこないかもしれません。 まったく何も響かないページも多々あるかもしれませんが、安心してください。 それもプロセスのひとつです。 あなたに心がけてほしいことは、今より思…

ガイドブック ページ54~55

研修会ー一部紹介 T参加者:わたしは5年間インドへ探究の旅に出ていました。 そこで、わたしは自分の思考や感情と一体にならないで、ただそれらを観察することを学びました。 思考や感情を観察することは、かなりできるようになりましたが、観察することその…

ガイドブック ページ52~53

研修会ー一部紹介 K参加者:ある悩みがあって、ありのままの自分を愛し、状況を受け容れて、相手を許すことができるようになって、楽になりました。 でも、また別の悩みがやってきて、この状況を受け容れ、赦し、自分を愛することに葛藤しています。 この状…

ガイドブック ページ50~52

研修会ー一部紹介 A参加者:わたしは約15年間ありとあらゆるワークショップに参加してきました。最近ではブリージング(呼吸法)によって、感情の浄化に努力をしていますが、うまくいくときと、そうでないとき、両方ありますが、努力し続ければ自分の感情が鎮…

ガイドブック ページ49

ラマナ・マハルシ - Wikipedia は、 「わたしは誰か」という問いかけを推奨しました。 つまり 「わたし」という感覚を探すならば、 この「わたし」はどこにもなく、 「わたし」というものは初めからなかったことが理解されます。 達磨 - Wikipedia は、 悩み…

ガイドブック ページ48

本質のわたしとは 5 どのようなときに、 「どちらのわたしだろうか」という問いをするのか 参考までに書いておきましょう。 考えているときに 許そうとしているときに、 受け容れようとしているのは 怒っているのは イライラしているのは 行動しているのは …

ガイドブック ページ47

本質のわたしとは 4 悩んでいるとき、思考は混乱していますので まず「思考を鎮める知識」を参考にしてください。 また それほど悩みはないと認識していても、 多くの方は一日中思考に支配されていたりします。 試しに一日だけ あるテーマについての思考がど…

ガイドブック ページ46

本質のわたしとは 3 いま、なにか人生での問題について悩んでいるとします。 いま悩んでいるのは「どちらのわたしか」と問います。 もちろん肉体のわたしですが、 あなたの本質は悩みすら超越していてなにも考えていませんし なにもしていません。 少し、そ…

ガイドブック ページ45

本質のわたしとは 2 いま、座っていると仮定します。 では 座っているのは、どちらのわたしですか? こたえは肉体のわたしですが、 あなたの本質をほんの数秒感じることが、 この問いの最終的なこたえになります。 ですので 「本質のわたしは何をしているの…

ガイドブック ページ44

本質のわたしとは 1 いま、ラクな姿勢で座ってみてください。 次に、ゆっくりと立ち上がります。 また、ゆっくり座り直します。 あなたのからだは、立ち上がったり座ったり確かにしましたね。 では、あなたの本質も同じように立ったり座ったりしたでしょうか…

ガイドブック ページ43

あなたが心静かになりたいと思っても、なかなか思うようにいきません。 それは、欲望や迷いや葛藤などに、 知らず知らずとらわれているからです。 欲望とは、状況に対して「こうなってほしい」 「こうならないでほしい」 対象に対して「これが欲しい」といっ…

ガイドブック ページ42

内に存在する静寂さに意識を向けてみてください。 場所にとらわれる必要はありませんが、 あえて感じやすい場所というと ハートの中央より1~2センチくらい右側の部分です。 からだには形がありますが、 内なる静寂さに形がありますか? ゆっくりと感じてみ…

ガイドブック ページ41

対象には、名前や形があります。 対象ではないところに存在している静けさや、穏やかさ、心地よさに はたして、名前や形はあるでしょうか。 すぐに思考でこたえをださないで じっくりと感じてみてみてください。 ガイドブック『なにもない それ』から著者の…

ガイドブック ページ40

対象は触ることができたり、視覚や五感で認識できます。 あなたに存在する静寂さ(源)を観てみてください。 それは、触れたり、目でみたりすることができるでしょうか。 そーーーっと、 ほんの少し 感じてみてください。 それは、なにもない空間のようなも…

ガイドブック ページ39

あなたの本質を仮に空間としてみましょう。 肉体が死んでも本質はなくなる(死ぬ)はずはありません。 空間が滅びることがあるでしょうか。 ハートに少しだけ感じられるあなたの本質である空間と、目の前に存在する空間は同じです。 もちろん宇宙の空間とも…

ガイドブック ページ38

形のないエネルギーである魂が、わたし達の本質です。 肉体はいつか滅びますが本質は永遠不滅です。 仏教では、この本質を「空」とか「無」と呼んでいます。 胸のあたりに意識を集中させて自分の本質を少しだけ感じてみてください。 それは物体でしょうか。 …

ガイドブック ページ37

あなたの本質をあえて言葉を使って表現して 名前も形もないエネルギー空間だとすると 死ぬという定義は成り立ちません。 肉体のあなたは滅びますが あなたの本質は滅びようがありません。 なぜなら なにもない空間なのですから。 悟りについて書かれた本を思…

ガイドブック ページ36

覚醒するために、やるべきことがたくさんあると言っているのは 思考にすぎません。 現状を受け容れよう、 考え方を変えよう、 もっと愛することをしよう エネルギーバランスを整えよう これらは覚醒のただのプロセスであるので 完璧にしようと、これらにずっ…

ガイドブック ページ35

肉体は変化します。 あなたの本質は、変わらず同じままです。 思考の変化は大きいです。 ある瞬間にイライラがあったかと思うと、 次の瞬間には喜びがあったりします。 しかし、 あなたの本質は同じままです。 あなたは肉体でも思考でもありません。 すべて…

ガイドブック ページ34

あなたの意識を内なる静寂に向けているとき すべてが達成されていて、 これ以上なにもすることがないという感覚がわかるでしょう。 意識を対象に向けたとき 悟るためになにかをしなくちゃいけないと、思考して行動します。 そして 多くの混乱を呼び込んで、…

ガイドブック ページ33

あなたは毎日一秒間、空なる悟りの状態を経験しています。 眠りに入る直前、ほんのわずかな一秒 あなたは無思考になっているはずです。 それまで、 今日のこと、明日のこと、とらわれている数々の思考だったのが 眠りに入る直前もし思考があれば、 眠りに入…

ガイドブック ページ32

「~すること」と「在ること」の違いは 「すること」は覚醒を得るためのあらゆる方法や練習を行うことです。 すべてそれは思考からきています。 これこれ、これだけのことを行えば達成・ゴールできる 「ゴール思考」です。 しかし、たくさんすることを行って…

ガイドブック ページ31

気づきとは思考にとらわれていることに気づき 静寂へ向かうことです。 「こうなってほしい」という欲求 「これがほしい」という欲望 「こうすべきだ」という欲求 「こうならないでほしい」という不安や怖れに 思考はいつの間にか、とらわれています。 気づき…

ガイドブック ページ30

肉体のあなたについて言えば、 人生の中で失ったものについて心を悩まし 得たことについては束の間の幸福を味わい またそれを失わないように頑張ったり、心配します。 本質的な真理について言えば、あなたは何も失っていません。 最初からなにを得ることもな…

ガイドブック ページ29

「癒し」や「魂の浄化」に、いつまでも捉われる必要はありません。 プロセスとしては必要なこともあるでしょう。 究極的には、あなたの本質である「源そのもの」は「わたしがいない空なるもの」ですから不浄になることも、傷つくこともありません。 なにもな…

ガイドブック ページ28

静かにしようとしても、静かにならないのは 対人関係、お金、もの、葛藤といった対象について 思考が「こうなってほしくない」とか 「こうなってほしい」といった 欲望や執着を追いかけているからです。 対象に意識を向けないで、 うちなるところ、主体その…

ガイドブック ページ27

静かになろうとする努力は必要ありません。 なろうとすると、元のならないところへ戻ります。 うちは既に『静けさそのもの』なのですから ただ感じるだけでいいのです。 考えるという思考から感じるという感覚を選んでいきます。 既に存在する静けさは、 ど…

ガイドブック ページ26

内に存在する静寂を感じていると、 いつの間にかなにかを考えていて、はっ、と気づくことがあります。 静けさを感じたと思ったら、 数秒もしないうちに気になっていることを考え出しています。 これも皆が経験するプロセスですので、 いちいちガッカリする必…

ガイドブック ページ25

思考がしずまった平和やうちなる静寂さを感じたければ、 まず あなたが何かを考えていることに気づくことです。 その思考がどこから生じてきたのかを ゆっくりとみていきます。 その思考が生まれたところです。 どこからと言葉で答えるのではなく、 ゆっくり…

ガイドブック ページ24

内なる静寂に意識を向けていると 欲望が自然に少なくなっていることに気づきます。 身の回りに起こる状況に対しても 「こうなってほしい」「こうすべきだ」という思いが 少なくなっていることに気づきます。 なぜなら、 そられを得た時、達成した時、 の感覚…

ガイドブック ページ23

判断や分別やジャッジが少なくなることによって、 人生に起きる出来事に対して反応することが少なくなり、 その状況を静かに観察している状態が起こります。 観察、それはやってきては消え、 またやってきます。 思考を放棄することによって、 あなたの本質…

ガイドブック ページ22

1秒だけ、思考をストップさせて内に在る静寂さを感じてみてください。 思考で混乱しているとき、あなたにとって問題だらけですが、静かになった一瞬、一秒の静寂に問題は存在しましたか? 1秒の静寂において悩みは存在しましたか? あなたの本質は、あらゆる…

ガイドブック ページ21

思考を使い過ぎたその先は、 混乱、不安、イライラ、・・・と多くのストレスです。 そういった時でさえ 平穏な静寂さを感じていると 問題に対して「なんとかなるさ」といった軽い感覚や 平和な感じ、心地よさ、・・・など感じられます。 どちら人生を選択す…

ガイドブック ページ20

あなたが嫌いだと思う感情・・・ 怒り、悲しみ、恐れ、恨み、嫉み、不安、心配、 それらの感情には、いい悪いの判断なく、 ただ感じてみてください。 それらの感情は、はやくなくなっていくべきだ、 はやく過ぎ去れ、などと 悪者扱いしないでください。 感情…

ガイドブック ページ19

内に存在する静寂こそが、あなたの求めている真理そのものです。 それ以外のものや人は、ひとつの夢にすぎません。 外の対象からは、束の間の平和は得られても永遠の平和は得られません。 ですからもう既に存在している内なる平穏な感覚・静寂へ意識を向けて…

ガイドブック ページ18

あなたが本当に求めているものは、どこにあるのでしょうか。 究極の幸せとは、どこに存在するのでしょうか。 それは手に入れられたり、達成するものではありません。 最初から存在しています。 常に存在していて、失うことができないものです。 しばらくの間…

ガイドブック ページ17

あらゆる欲望や欲求が生じるのは、究極的には幸せになりたい、という欲望があるからです。 あなたは望む感覚を味わうことができるのです。 なので「わたしは幸せそのものだ」と毎日感じていくことにより、以前とは比べようがないくらい幸せ感を味わうでしょ…

ガイドブック ページ16

イライラした感情・怒り・悲しみ・不安・心配・うんざりした感情・・・・・。 それらの感情を変えるために、なにかをする必要はありません。 それらの感情を鎮めるために、なにかを変える必要もありません。 あらゆる感情に対して、「よい・わるい」といった…

ガイドブック ページ15

恐れや怒りの状況になるのは、相手の責任ではありません。 自分自身のとらわれを解放させるように神がその状況をつくられます。 その状況について 「どちらでもOKです」 「なるようになるでしょう」 (なんくるないさー) (ケ・セラセラ)といった姿勢で51…

ガイドブック ページ14

葛藤している相手に対して わたしとまったく同じだ。(一緒だ) あの人も 人生の苦しみから救われたいと望んでいる。 わたしとまったく同じだ。 あの人も 悲しみと痛みを知っている。 わたしとまったく同じだ。 あの人も 孤独と絶望を知っている。 わたしと…

ガイドブック ページ13

いま起こっている問題や葛藤について、考えれば考えるほど大きな問題に思えてきます。そして苦しみます。とるに足らないような問題でも毎日考えると、大きな問題に思うでしょう。 静かにして意識を向けることを心がければ、それほど大した問題ではなくなるか…

ガイドブック ページ12

神がすべてを創造しているのであって、わたし達が考えて行動しているわけではありません。 この真理を深く感じてみてください。 どう感じましたか。さらに深く深く感じられるようになると、自由と解放が起こります。 ガイドブック『なにもない それ』から著…

ガイドブック ページ11

神は完璧です。 神は間違わない。ですから、過去に起こったことも、今起こっていることも、これから起こることも、すべて神のシナリオ通りに完璧に起こっています。 何一つ神は間違わない。 過去に起こったことはその通りに起こっただけだし、今起こっている…

ガイドブック ページ10

あらゆる出来事は幻影です。 生まれては消えていく幻のようなもの。 いま考えている思考は、あとで振り返って冷静に判断してみると、どちらでもよいと思えるものかもしれません。 思考でいろいろ先のことを考えても考えた通りにならない、ということに気づく…

ガイドブック ページ9

あなたが現在うまくいっていない仕事、家庭環境、人間関係などが 神なる(聖なる)体験だとは思いたくないでしょう。 しかし深い真理は、 あなた自身が神の体験そのものだということです。 あなたが間違いをしたことによって、いまの体験があるのではありま…

ガイドブック ページ8

すべての問題をあるがままにしておきなさい。すべてのことは、神の意志通りに起こっているだけですから。いつ、どのように解決するかまで、神はもう既に決めておられるのですから。 決まっていないのは唯一、あなたがその問題についてどれだけ多く悩み苦しむ…

ガイドブック ページ7

神は、わたし達がともに暮らしている一人ひとりを通して試される。 わたし達に起こる一つひとつのできごとを通じて神は、わたし達の日常に入ってこられる。 ですからあらゆるできごとにいい、悪いはありません。 すべて、「神なる業」なのですから。 神の意…

ガイドブック ページ6

あなたは明日、肉体を去らなければならないとします。とても景色の素晴らしい人里離れた静かな場所に、一人座っているとイメージします。ここで静かに人生を振り返ります。 思い出深い出来事・一生懸命行ったこと・好きな食べ物・色・音楽。 学びを与えてく…

ガイドブック ページ5

思考は生まれては消えます。 感情も生まれては消えます。あらゆる出来事も生まれては消えます。ある瞬間にたまたま生まれたり消えたりするものを正しいとか間違いだとかジャッジ(判断)しないでください。 好きとか嫌いとかに捉われないでください。あらゆる…

ガイドブックープロローグ

昔こんな話がありました。 ある大国の国王が世を捨て一人探究者となって森へ入りました。 国王が世を捨てたのには理由がありました。彼はあらゆる対象(お金・物・人)を手に入れて思い通りにすることが目標でした。国王になってしばらくしてその願いは叶え…